松本市議会 2020-06-16 06月16日-03号
現状では、同様の事業を対象とした国の森林環境保全整備事業で、市も10分の3の上乗せ補助を行って岡田地区や寿地区で事業を行っております。 いずれにしましても、こうした市独自の補助制度というものも検討していくことで、議員ご指摘の里山再生に向けた様々な市が関与する事業というものを広げていきたいと考えております。 以上であります。 ○議長(村上幸雄) 中島議員。
現状では、同様の事業を対象とした国の森林環境保全整備事業で、市も10分の3の上乗せ補助を行って岡田地区や寿地区で事業を行っております。 いずれにしましても、こうした市独自の補助制度というものも検討していくことで、議員ご指摘の里山再生に向けた様々な市が関与する事業というものを広げていきたいと考えております。 以上であります。 ○議長(村上幸雄) 中島議員。
2として、山に関心のある方々や子供たちのために大池より低地で、できれば住宅に近く家族が気楽に行ける身近な里山に、松本市でもそんなような取り組みがあって、岡田地区ですかね、割と里山の近く、森林についての研修や山作業また炭焼き体験ができ、また、チェーンソー等の作業機械や山作業道具を装備して、森林に多くの市民が関心を持てるような、子供たちが日常遊べる身近なものにする、千曲フォレストパークや、夢の森林作業広場
次に、荒廃危険山地の崩壊等の予防対策としての治山事業の現状でございますが、議員のご紹介にもありましたが、近年では平成27年度から岡田地区と四賀地区で松くい虫被害木の伐採を初めとする森林整備事業が実施されてまいりました。そして昨年度は、四賀地区で枯損木の伐採が、里山辺地区で伐倒燻蒸、樹幹注入及び樹表をきれいにする地掻き事業が実施されました。
市内には現在6地区で松くい虫対策協議会が設立されており、設立順に平成24年度四賀地区、平成25年度岡田地区、平成27年度本郷地区、平成28年度里山辺地区、平成29年度入山辺地区、平成30年度中山地区で設立されております。 各地区のこれまでの取り組み内容について申し上げますと、四賀地区では更新伐と伐倒駆除に加えて、平成25年度から無人ヘリによる薬剤散布を行っております。
岡田地区では松くい虫被害対策協議会を設置し、松くい虫の被害が住宅隣接地であったり、果樹栽培の隣接地であったりという現状から薬剤散布をせず、作業道をつくりながら更新伐を行い、売れるものは販売も行っています。六助池周辺というような比較的入りやすい地形であるということから取り組みが進めやすいという利点はあるものの、松枯れの進行が早く、現在、県も含めて4つの事業者が岡田地区の事業を行っています。
この2つの柱のうち、後者の向こう三軒両隣のような地域の支え合いの仕組みづくりを進めるために、平成28年度、平成29年度に、四賀地区、第二地区、岡田地区の3地区で地域包括ケアシステム推進事業が実施されました。平成29年度末には、3地区でそれぞれの活動報告がされ、他地区で支え合い活動の体制づくりを推進する際に参考とする地域の支え合い活動支援ガイドを作成したとの報告を受けました。
本市では、松くい虫被害対策の一つとして、現在四賀地区、岡田地区におきまして更新伐事業を実施しております。当事業につきましては、地域住民や山林所有者等でつくる松くい虫対策協議会におきまして市も参画して対策を検討し、地域の実情を踏まえ、林業事業者などが事業主体となって実施しているものでございます。 ご質問の更新伐の課題は大きく3点ございます。
町会の人口で、多いほうの町会を申し上げますと、村井町会が4,843人、野溝町会が2,763人、寿百瀬町会が2,950人、地元笹賀の下二子町会ですが、2,762人ということでありまして、ほかにも鎌田地区の町会、それから島内地区の町会、岡田地区も多いところは当然あります。
今回の本郷地区、里山辺地区の前に行われた四賀地区と岡田地区での協議会の経過をお聞きすると、地元の役員の皆さんや住民の方々、農業や果樹をやられている方など多くの地区の皆さんが議論を重ね、それぞれの意見を聞き、それぞれに配慮を重ね、結論を導いたとお聞きしています。岡田地区は、結果として薬剤散布ではなく伐採をして樹種転換をしているともお聞きしました。 私も、本郷地区ですので、自分たちの問題でもあります。
ちなみに、隣接の松本市岡田地区にオオタフィールドという、これはため池の周辺を練習用のトラックにしているんですが、それがあって、安曇野市からも生徒たちは通って練習をさせてもらっています。それと、松本大学にもやはり、大学の陸上競技の練習場があります。ここへも行っておりますが、やはり親の送り迎えが必要です。このような今の小中高の現状についてどのようにお考えでしょうか。教育部長にお尋ねをいたします。
今、モデル的に実施を進めております四賀地区や岡田地区、第2地区では、地元の職員と住民が一緒に勉強会を開いており、この形がいいのではないかと地域包括支援センターの職員から声があります。不安を解消するには、行政とともに構築するという方向、私はこれがどうしても必要だというふうに思います。 住民主体のサービスは、週1回から2回、3時間程度の取り組みと聞いています。
現在、松くい虫被害対策として、四賀地区、岡田地区、島内地区において樹種転換が実施されていますが、枝条等が残材として残ってしまうと、今後の山の手入れや景観からも好ましくないと思われます。間伐材や林地残材を資源として有効に活用し、再生可能エネルギーを積極的に推進するためには、原木を小片化する切削チッパーが有効であると考えますが、切削チッパーの導入について伺います。
事業の効果につきましては、昨年度の交付金実績報告を見ますと、四賀地区と城東地区で地域づくり協議会が設立されるなど、緩やかな協議体の設置が進んでおりますし、岡田地区や松原地区におきましては、送迎ボランティアの組織づくりや高齢者のサロン事業など、地域での支え合いの輪が広がっております。
また岡田地区では、森林所有者と市が契約を結んでフィールドをつくり、市民団体の芥子坊主山・市民の森推進協議会が主体となり、定期的な森林整備を行っております。年に2回、一般市民向けに山づくり体験のイベントを開催し、好評を得ているところでございます。これらも森林の相互利用と森林整備を通じた地域振興につながる営みであると考えております。 次に、林業の6次産業化構想についてお答えをいたします。
長野県松本地方事務所に確認したところ、現在、四賀地区、岡田地区で、面的、量的に被害が拡大している上に、南に向かって塩尻市、波田地区、山形村との境まで、点的に分布が拡大している。平成27年度の被害状況は、年度末をもって集計するが、過去最高であった平成26年度を更新するだろうとのことでした。まずは点を面にしないというのが短期的目標の基本でしょうか。
四賀地区、岡田地区に続き、先週、本郷地区にも松くい虫対策協議会が設立されました。松本ロータリークラブ河西部、松本市町会連合会の河西部、それぞれ何とかしないとといった関心が高まっており、市民の皆さんが関心を持っていただくことも早期の防除の重要な一つであると考えるところであります。
片や追分から北側は、きれいに今、岡田地区はどんどん整備しているわけです。それぞれの地区の皆さんには申しわけないんですが、車の通る量、自転車の通る量、人の通る量を考えたときには、やはりもっと先に人の命の安全を考えたら手をつけていかなければいけなかったところが例えば和泉町、東町を含めてあったのではなかったのかな。
長い間かかっていた大口沢の交差点改良も終了し、右折レーンの設置により、朝の通勤時間帯の混雑が解消され、また岡田地区部分の拡幅も行われ、交通事故の多かった岡田東交差点にも信号機が設置されたことにより安全な通行ができるようになりました。運転者にとっての安心感は非常に大きなものと思われます。
具体的に申し上げますと、本年度は岡田地区で対策協議会を設置いたしまして、地区ぐるみで取り組むこととしました。このほか本郷地区での学習会、四賀地区、梓川地区での樹幹注入の講習会を開催しております。 今後も学習会や講習会を通じて、松くい虫被害の対策についてご理解をいただけるよう努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(太田更三) 15番 宮坂郁生議員。
また、改めて今後松くい虫対策として進める四賀・岡田地区の更新伐の方法及び計画についても伺います。また、更新伐を進めていく上での市が認識している課題については、どのようなことが挙げられているのか伺います。 次に、市庁舎について伺います。 市庁舎の改築につきましては、平成22年12月には塩原議員、平成24年2月には大久保議員、平成24年6月には増田議員が定例会の一般質問にて質問されています。